2014年01月14日

フランキンセンス・サクラ

「真の香り」を意味する、Frankincense「フランキンセンス」
アフリカ北東部や紅海沿岸地方が原産の低木で、羽状の葉をつけます。
そして、華は小さくて白いんです。
エチオピア、レバノン、ソマリア、中国、オマーンなどが、
「フランキンセンス」精油の主産地。

たいていは、熱処理してオイルとしての役割を果たします。
でも、ここで紹介するのは、
その処理をする前のピュアな状態の樹脂の部分なんです。

この樹脂には、ランクがあります。
その最上級は、古くから浄化・沈静・化粧品などに使用され、
現在も皇族やその国を治める方々が使用しています。

好んで使っていたという有名人は、
シバの女王、ソロモン国王、クレオパトラ、ナポレオン、
現在ではローマ法王、各国のローヤルファミリー。

上質な香木の中でも、最もランクが高いのは【サクラ】という原種です。
え? 私達日本人が愛してやまないあの【サクラ】です。
日本の皇族なども、この【サクラ】の樹脂を好んで使っているようです。






「フランキンセンス・サクラ」の極上品なので、
香りと色には格段の違いがあります。





硬くなった心をやさしくほぐしてくれて、
平安をもたらし、感情を鎮めます。
エネルギーの通りをよくし、
過去のネガティブファクターをも昇華させてしまう、
そんなすごい効力を秘めています。


★極上の香り「フランキンセンス・サクラ」について、
 もっと詳しく知りたい方は、下の画像をクイックしてください。
 商品ページを見ることができます。







posted by みやすひめ at 14:46| アロマテラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする