ダルマは、壁に向かって9年もの修行を積んだという、
不撓不屈の心がその姿となっています。
どんな困難なことにも立ち向かう忍耐力と、
何度転んでも起き上がるという七転び八起きの強い精神力が、
開運をもらたすパワーの源となっています。
この達磨大師の伝説はみなさんご存じかと思いますが、
その霊験あらたかな『ダルマ』を、
これもまた、霊性の高い水晶で削りだして製作してあります。
制作者は、山梨の伝統工芸士・田中佑幸作。
ひとつひとつ丁寧に作り上げた逸品です。
そして、この水晶ダルマは、
秩父“慈眼寺(じげんじ)”にて、
「めが出る、めが開く」の開眼祈願が成されています。
「慈眼寺」には、
目の守り本尊として有名な、
東方瑠璃光浄土の薬師如来が奉安されており、
「めが出る、めが開く」の開眼祈願により、
千里先をも見抜く眼力で心願成就への道案内をしてくれるという、
「願(眼)掛け水晶赤ダルマ」が誕生したわけです。
「願(眼)掛け水晶赤ダルマ」の後祈願は、
2017年5月8日に行われました。
「慈眼寺」では、毎月8日を月の縁日としています。
それは、薬師如来の縁日が7月8日ということで、
月の縁日8日もご利益の高まる特別な日です。
通常、ダルマの効力は1年とされています。
しかし、この「願(眼)掛け水晶赤ダルマ」は、
1年経っても2年経っても、買い換える必要はありません。
なぜなら、水晶の自浄作用と、
ダルマの忍耐力と優れた精神力で、
所有者を生涯にわたって守護し続け、
開運サポートをしてくれるからです。
☆開眼方法や置き場所など、
「願(眼)掛け水晶赤ダルマ」詳しく知りたい方は、
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