2007年07月01日

アロマテラピーって?

アロマテラピーは、ハーブなどの植物から摘出した精油(エッセンシャルオイル)の香りとその成分によって、心や体の状態を改善し、よい方向に導く、ヨーロッパに伝わる自然療法のことです。

現代社会の生活において、
ストレスや体の不調を感じている人は多いのではないでしょうか?!

誰もが持っている自然治癒力。それを高めるには心と体の程良いバランスが大切です。

たとえば、ストレスを感じた時に胃がキリキリ痛むとか、また逆に、頭痛の時に、何でもないことにイライラするとか。
こんな経験は少なからずだれにでもありますね。
心と体は、切り離して考えることはできないものです。

体の健康を保つためにも、心のケアは大切です。



芳香浴は、エッセンシャルオイルの香りを部屋に漂わせ、その香りを鼻から体内に取り入れ、香りを楽しむ方法です。
この香りは嗅覚を介して情報が脳へと伝わり、体内のバランスを整え、また心にも作用も引き起こします。
芳香を拡散するための道具として、キャンドル式のアロマポットが一般的に使われています。

pot6.jpg

他には、アロマライト、カード携帯式のもの、電気で風を送るファンのついた器具など、電気式の芳香拡散器もあります。


部屋の広さに合わせて、
エッセンシャルオイルを数滴、水を張ったトレイ部分に落とします。
それから、キャンドルに火をともします。
しばらくすると、熱で温められたエッセンシャルオイルの香りが部屋中に広がります。

エッセンシャルオイルは1種類だけでも、また2,3種類をブレンドしても使えます。


この続きは、また次回に!!






posted by みやすひめ at 01:59 | TrackBack(0) | アロマテラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック