ただ、単に、色による「カラーセラピー」ではありません。
選んだボトルの香りや…潜在意識と繋がっているもの、意味があり、
とても深いものです。
ですから、オーラソーマのセラピストも、
安易な気持ちで仕事にすることも、避けていただきたいし、
それなりの資格認定を持っている方でも、人格的要素が備わっていないと、間違った方向に進んでしまうと、私は思います。
レイキや他のヒーリングのお仕事も同じですが、
常に学び、向上心がないといけません。
慢心してしまっているヒーラー、セラピストは、
厳しい言い方をするかもしれませんが、「終わって」います。
人格の備わった方は、
「〜しなければならない」とか、「必ず〜だ」とか、
人の人生のいろいろな物事について、断言はしません。
それは、
未来は、その時々に何を選択するかで、「変わりうるもの」だからです。
その手助けを行うのがヒーラー、セラピストであって、
決定する役割を担っているわけではありません。
オーラソーマの資格は、レイキと同じで、
段階を経てティーチャーにまでなれるものです。
一足飛びにすぐになれるものではありません。
各レベルの認定証が交付されているはずですから、
初期段階の低いレベルの認定しか得ていないセラピストは、
当然のことながら避けるべきでしょう。
オーラソーマのセラピーを受ける前に、
セラピストとのコミュニケーションをはかり、
どのような方なのかをよく知る必要があります。