2014年05月08日

ヒプノセラピーCD・本格実践!!

実際のセッションに近い本格実践版、
ヒプノセラピーCDです。




このCDは、よくある「聞くだけの暗示やアファメーション」とは違います。
構成は、実践的な8つのプログラムになっています。
これは、潜在意識に強力に作用するプログラムで、
自分が催眠暗示に積極的に参加して取り組むことによって、
実感を伴いながら、効果を出していくことができるというものです。
つまり、催眠暗示誘導CD!

CDは2種類あります。
「お金を引き寄せる力の開花」
「前向きな人生の扉を開く」

★「ヒプノセラピーCD」の詳細を知りたい方は、
 以下の画像をクイックして、商品ページをご覧ください。




posted by みやすひめ at 16:24| ヒブノセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

瞑想

「前世療法」のところで、催眠状態で前世に戻る…ということを書きました。
ただ、催眠状態になるのには、ちゃんとしたセラピストの助けも必要になり、自己流でやるのはかなり危険です。

そこまでしなくても、何か…と言う方は、「瞑想」をお勧めします。
「瞑想」は「催眠」とは違いますが、

心身をリラックスさせ、雑念をはらい、
脳波をアルファ波にし、脳の中に『脳内麻薬』を出すこと


ができます。その中で、自分自身の内面を見つめることができます。



瞑想の効果としては、次のようなものが揚げられます。


気分が爽快になり、身体が軽くなる。
毎日が希望に満ち溢れたものになり、イキイキとしてくる。身体が丈夫になり、他人に対して思いやりのある優しい態度が取れるようになる。自分の能力が最大限に生かすことが出来るようになる。



「瞑想」の方法は、いろいろありますが、簡単にできるものをここに紹介しておきます。


必要なもの
@ 瞑想を邪魔されない場所(個室が望ましい)
A 火のついたローソク1本(光るものであれば、指輪でも結構ですし、なければ水の入った透明のコップでも結構です)
B お香(なくても出来ます)
C 心が落ち着く音楽テープ(なくても出来ます)

やり方(準備として、お香を焚き、音楽テープを流します)
@ 背筋を伸ばして座ります。
(椅子に腰掛けても、正座しても、あぐらをかいても構いません。ただし、横になるのは、良くないようです)
A 前方2メートルくらいのところに、ローソクを置き、これをジッと見つめます。
B 腹式呼吸(吸って、止めて、長く吐きます。吐いた時にお腹が凹みます)を繰り返します。
C 吐く時に、数をかぞえ、10回を1単位として、10回かぞえたら、また1から始めます。これを3単位行います。
D 楽な呼吸に戻し、数をかぞえるのをやめます。
E ふっと目を閉じ、まぶたの裏側をじっと見つめます。すると、そこに今まで眺め続けたローソクの炎の残像が残っているはずです。その残像を見続けて下さい。
F 呼吸が非常にかすかになっていて、身体中がリラックスしているのがわかります。
G 頭の中に、様々なイメージが湧き出して来ますが、それをそのまま自然に任せて呆然と眺めて下さい。

終わり方(瞑想は、朝晩15分ぐらいで充分です)
@ ふっと目をあけて、再びローソクを見つめます。
A 「ありがとうございました」とローソクに向かい、一礼します。
B 3回ほど、大きく深呼吸し、背伸びします。
C ゆっくち立ちあがり、手足をブラブラさせます。
D スッキリしている自分に気付きます。

注意事項
@ 身体に余分なエネルギーが溜まっていると、うまく瞑想できません。身体を十分動かしてから取り組みましょう。
A 瞑想中、幻覚を見ることがあります。神様や仏様が出て来たりすると、「自分は悟りを開いた」と勘違いする方がいますが、それは悟りではありません。映画でも見るような気持ちで軽く眺める程度にしておいて下さい。
B 瞑想は、適確な指導者がいない限りは、朝晩30分程度ぐらいに抑えて下さい。
C 終わり方をキッチリ行って下さい。瞑想状態で車を運転することのないように…。
D 瞑想は、身体の調子の悪い時、気分の悪い時は、行わないで下さい。

       
以上です。








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2007年07月30日

前世療法

今日は、ヒブノセラピーの中の、

「前世療法」

について書いてみます。


前世療法とは、

催眠状態で前世に戻るように誘導することによって、
今の自分とは違う前世の人生を体験していきます。

前世の人生の重要な場面や死の場面を体験し、
その人生がどんな課題を持っていたのか、
その人生が今の人生にどういう影響を与えているのかなどを
探っていくものです。


ほとんどの人が今の人生とは全く異なる別の人生を思い出し、
輪廻転生を繰り返してきたこれまでの人生を赤裸々に語り始めるといいます。
そこから、いろいろな深い気づきを得ることになります。

前世から影響を受けているエネルギーパターンを解放することになり、
深く突き詰めると個としての魂の傾向が見えて来ます。

私たちの性格や反応パターンには、
今生の体験から学びだけでは前世から影響が加わっていると言います。

魂の変遷、数多くの転生の中で学んだり体験した真理は、
今生でも強い信念として存在しているのです。


これまで理由付けできなかった複雑な人間関係も、
前世を催眠下で体験することによって、
その原因がはっきりとわかります。

周りにいる多くの人達と愛によって繋がっているのかを知ることは、
心を愛と感謝で満たしてくれます。

悲惨な関係と思えるものでも、
意志が働いていることに気づけるようになります。


前世療法では、
前世を体験するだけではなく、
関わってきた人々やに対して気になっている感情的なエネルギーを、
全て解放してくれます。


今世での人間関係の多くは、
前世で何らかの関係を持っていたと考えられます。

今世での経験のみでは説明のつかないものや、
問題解決の糸口としての手法として活用できるのが前世療法です。



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2007年07月18日

ヒブノセラピー

ヒブノセラピーとは、たくさんある心理療法の中のひとつで、いわゆる「催眠療法」のことです。

「催眠術」とは全く別のものです。
「催眠療法」は、心を癒すためにあり、
「催眠術」は、パフォーマンスのためにあります。


催眠状態」というのは、
ひとつのことに意識が集中して、ほかの事に意識が向いていない状態のことをいいます。あるいは、うとうとと眠りかけのとき。
起きている状態と眠っている状態の中間にいる状態で、意識ははっきりしています。
表面意識のレベルが低下して、頭がぼんやりした感じになり、心身ともにリラックスしてきます。
そのリラックス効果で、潜在意識の扉が開き心の奥深いところにすり込まれた感情を再体験できるのです。
感情の再体験=悲しみや怒り、不安をそのまんま出すことで、違った捉え方ができ受け入れ易くなります。

良好な催眠状態に入っていれば、
副交感神経優位状況になるため、自己回復力や自己治癒力の促進にも大変効果があると認められています。
ストレスの緩和にもなり、心身の安らぎや休養効果が得られます。


ヒブノセラピーには、
「前世療法」「退行催眠」「未来世催眠」などがあります。
次回から、それを詳しく書いていきたいと思います。







posted by みやすひめ at 15:49 | TrackBack(0) | ヒブノセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする